−−−
と言ってしまった。
かっこいいこと言おうとして全力で。
−−−
たぶんいま、生活のクオリティーが高いとは言えないからだと思うけれど。
物欲が向上している。
MP3プレイヤーがほしい。服がほしい。CDがほしい。旅行したい。時計ほしい。かっこいいもの、カワイイと思ったものなら何でもいい。
そうやって金でなんとかなる部分で生活を向上させようとする、ぼくの心だ。
「金さえ払えば思い通りになるんだろ、え?」
とばかりに。
なんてイヤラシイ大人になってしまったんだろ!
ただ貧しいことだけが、ぼくを踏みとどまらせている。
ピュアっ子のままに。
−−−
30男の純情ほどたちの悪いものはない。
とはいえ。
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